総理“釈明” 閣僚“火消し”も…円安進み157円台に

この発言が報道されると、野党からは…

中道改革連合 野田佳彦 共同代表(2月1日)
「円安っていうのは輸入物価を押し上げるから、国⺠にとっては苦しくなることじゃありませんか。資材価格がどんどん高騰してきて、ホクホクしている中小企業の人がいますか」

高市総理もSNSで、すぐに釈明します。

高市総理のX(2月1日)
「私は、円高と円安のどちらが良くてどちらが悪いということはなく、『為替変動にも強い経済構造を作りたい』との趣旨で申し上げました」

しかし、“総理が円安を容認した”と見られ、発言前日、153円台だった市場は―週明けには、155円台に。

財務大臣も“火消し”に追われます。

片山さつき財務大臣(2月3日)
「総理は円安が経済に与える影響について、一般論としてマイナス面がある一方、国内投資が進み国内で生産した製品が海外に輸出しやすくなることを通じ、企業の売り上げが改善するといったプラス面もあると、まあ教科書に書いてあることですね。ということを申し上げたのであり、特に円安メリットということを全然強調しておりません」

しかし、それでも円安に⻭止めはかからず、2月5日には157円台にまで…