「総理は円安のメリットを強調したわけではない」と閣僚らは火消しに追われました。一方、円安のデメリットは外にも広がっています。
製造業「いっぱいいっぱい」の中で…高市総理「ホクホク」発言
円安に苦しむ製造業の現場があります。
こちらは、建築用の鉄骨資材を加工する会社。資材の高騰に拍車をかける円安ですが、懸念はそれだけではありません。

松山鋼材 向後賢司社⻑
「もういっぱいいっぱいだと思います。これよりさらに円安が進みますと彼ら(外国人労働者)から見たらば、日本へ行く必要ないと」
外国人労働者の日本離れの懸念。彼らの給料が円安によって目減りし続ければ、より給料の高い国に労働力が流れてしまうのです。

1月、1ドル160円近くまで進んでいた円安。その後、市場は日米の協調介入を警戒し、152円台まで戻します。
しかし、その直後...

ベッセント財務長官(1月28日)
「アメリカは常に“強いドル政策”をとってきた」
ドル安は許さないというアメリカの意思表示。
物価高など、円安の悪影響が指摘されるなか、高市総理は…

高市早苗総理(1月31日)
「いま円安だから悪いといわれるけれども、輸出産業にとっては大チャンス。で、円安でもっと助かってるのが、外為特会っていうのがあるんですが、これの運用、今ホクホク状態です」

















