“選挙の風を作る”無党派層 投票先は?
井上キャスター:
自民は、序盤情勢と比較すると、1週間で30議席近く上積みしたと分析されます。

▼序盤 208~296議席(1月28日、29日)
▼終盤 238~330議席(3~5日)
自民単独で絶対安定多数の「261議席」、さらに自民・維新を合わせた与党で議員定数の3分の2となる「310議席」を確保できれば、自民党として政策の議論はスムーズになります。
<絶対安定多数:261議席>
・全常任委員会で過半数を確保
・委員長ポストを独占
<定数の3分の2:310議席>
参院で否決された法案
→衆院で再可決できる
自民がこれだけ伸びている背景には、無党派層の存在が大きいようですね。

TBS報道局 選挙本部デスク 本杉美樹 記者:
終盤情勢を分析した数字は最終結果を予測したものではなく、5日時点の予測結果ですが、自民が大幅に増やす予想となっています。
「選挙の風は無党派層がつくる」ともいいますが、JNN情勢調査によると、無党派層の投票先は以下のようになっています。

【選挙区 無党派層の投票先】※JNN情勢調査によると
▼自民 序盤 約10%/終盤15%強(+7ポイント)
▼中道 序盤 5%強/終盤 約10%(+3ポイント)
▼未定 序盤 約60%/終盤 約50%
序盤情勢と比較すると、「未定」が約10ポイント減少していることが特徴的です。
「未定」が10ポイント減少した分、自民は約7ポイント、中道が約3ポイント増えています。無党派層の投票先を決めた人の半分以上が「自民にしよう」と決めたということです。それだけ追い風が強くなっているということだと思います。

















