検察側「財産的損害は少なく見積もっても合計約6億7450万円、被害結果は甚大である」禁錮2年を求刑

火災から約2年が経過した現場

また検察側は、被害の結果について「被告人の軽率な行動によって、近隣店舗等、合計33棟もの建物が被災し、その焼損床面積は2730平米と広大である上に、財産的損害は少なく見積もっても合計約6億7450万円に上り、被害結果は甚大である」と主張。

「被災者の多くは被告人の厳罰を希望している」「樋口被告人の刑事責任は重大である」として禁錮2年を求刑した。

※この裁判は前・後編で掲載しています。
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