■県2区


続いて、県2区です。立候補したのは、国民民主党の前職 菊池大二郎さん(43)、自民党の前職 鈴木憲和さん(44)、共産党の新人 岩本康嗣さん(60)の3人です。

国民・前 菊池大二郎氏「電気代やガス代、水道代、そして灯油代の値下げ。そうした台所に届く政治を実現して、もっと手取りを増やしていかなければなりません」

ガソリンの暫定税率廃止の実績を訴える国民民主党の菊池さん。

目下の消費税の減税のみならず、国民へのさまざまな負担の軽減で、手取りを増やすことにつなげたいとしています。

国民・前 菊池大二郎氏「年収の壁も、まだまだ基礎控除の部分で所得制限があります。この壁もしっかり動かしていかなければなりません」

現・農水大臣の鈴木さんは、コメの価格高騰に対しおこめ券や電子クーポンなど自治体の支援に関する取り組みを推進しています。

自民・前 鈴木憲和氏「それぞれの自治体のみなさんが特に重点支援地方交付金の執行に向けて努力をしていただいている。それが多くのみなさんに隅々まで行き渡るようにお願いをしています」

また、「攻めの農業」を合言葉にインフラ整備も推し進めていくと訴えます。

自民・前 鈴木憲和氏「資材費の高騰などに対する対策も十分にうっていますから、それがしっかり執行されるようにしていきたいと思います」

共産党の岩本さんは現政権が打ち出す減税政策に対し、異を唱えます。

共産・新 岩本康嗣氏「食料品だけとか、2年間だけとか、そういうことでは効果ないですよね。恒久減税・5パーセントを一律で行う、そして廃止を目指す。これが必要」

さらに、財源の確保については。

共産・新 岩本康嗣氏「行き過ぎた大企業優遇税制、富裕層に対する減税、これを正すことで生み出そうとしています。アベノミクス以来、消費税は2回上がりました。法人税は7回下がってる。これは庶民の懐から吸い上げて、大企業の儲けを増やしてきたと言わざるを得ない。だったら返してもらいましょう。そこに財源があります」