川内原発2号機は運転期間が40年を超えて初めてとなる定期検査中です。
きょう3日は核燃料の取り出し作業が報道陣に公開されました。

(記者)「こちらは川内原発2号機の、原子炉格納容器の中です。核燃料の取り出し作業が進められています。」

川内原発2号機は先月24日から1年1か月ごとに義務付けられた定期検査に入っています。2号機の定期検査は、去年11月に、運転期間が40年を超えてから初めてで九州電力は3日、2号機の核燃料取り出し作業を報道陣に公開しました。

定期検査では原子炉圧力容器から取り出した核燃料157体のうち一部が新しい核燃料に取り替えられるほか、原子炉本体など112項目の安全性がチェックされます。また、事故時に原子炉を冷やすための給水ポンプを部品調達が確実な国内メーカー品に切り替える工事も予定しています。

(川内原発 舘林竜樹 広報部長)「引き続き安全、安定運転を行っていくうえで非常に重要なプロセス。(Q.中部電力浜岡原発で不正があったが受け止めは?)(九電では)原子力安全に影響するような不正はないと考えている」

2号機は4月28日に営業運転を再開する計画です。