Cブロックは常翔学園が興国を圧倒…序盤から力強い攻め

東海大大阪仰星、大阪桐蔭と全国大会に出場した両チームが、チームとしての方向性を模索する中、この時期から、しっかりとした戦いぶりをみせたのが常翔学園。前評判の高かった興国を攻守両面で圧倒しました。
白木繁之監督が「昨年度の結果を見てもわかるように、春に結果を残したチーム(選抜大会の決勝で戦った桐蔭学園と京都成章)が、そのまま花園でも活躍している。(チーム作りに)早すぎるということはない。春からエンジンをかけてチャンピオンを狙いに行く」と語ったように、試合開始から力強く攻め込んでいくと、激しいタックルで挑んでくる興国に付け入るスキを与えません。
一人ひとりの強さはもちろん、FW陣、BK陣それぞれがきっちりと役割を果たして、得点を積み重ねていきました。前後半合わせて14トライ、さらにFB古川倖太郎選手が14本中13本のコンバージョンゴールに成功する安定感抜群のキックを見せて96対0、快勝でCブロック優勝と近畿大会への出場権を手にしました。
完勝もキャプテンのNO8山本智輝選手が「今年は、60分間、(自分たちがやるべきことを)徹底し続けるということにこだわって戦っていきたい。そういう意味では、今日の試合は細かな部分がまだまだだった」と語った常翔学園。近畿大会、さらにはその後に続く春の選抜大会での躍動に期待です。














