【宮下一郎さんの訴え】

(演説):「伊那谷はこれからリニアや三遠南信、伊駒アルプスロード、戸草ダム、さまざまなプロジェクトを経て大きく発展することは間違いありません。これからが皆様とともに未来を切り開く一番大事な時であります」

自民党・前職の宮下一郎さん67歳。

8期目を目指し、与党議員としての実績を強調します。

(選挙カー遊説):「物価高騰対策を取った上で産業の振興、地域の発展を宮下一郎にお任せください。寒い中お出ましいただき、ありがとうございます」

訴えるのは、農林業の振興や物価高対策。

高市総理の「日本列島を、強く豊かに」になぞらえて「伊那谷を、強く豊かに」を掲げます。

真冬の選挙となり屋外での演説は支援者の負担も大きいことから、今回は小さな集会所などでの20~30人規模の個人演説会を増やしました。

前回の選挙で宮下さんは「政治とカネ」の問題で逆風となりましたが、9000票余の差で逃げ切りました。

根羽村 大久保憲一村長(演説):「私どものような小規模町村にも、やはりここに人が住み続けなければならない。そのためには国ですとか関係する皆さんの大きな力と国との太いパイプを持った、そして実力を持った宮下先生がこの地域にいていただけるからこそ、この地域が発展していくものと思っております」

今回は高市総理の支持率が高く自民党への支持が戻ってきていることを感じているものの、これまで連立を組んできた公明党が離れたことによる危機感を訴えます。

(演説)「どちらの候補が勝ってもおかしくない横一線と言われてます。今回本当に宮下一郎大苦戦、大接戦だから助けてあげてねとお声がけをいただけないでしょうか」

関係者によると、この日の集会の参加者の中に数人の公明党支持者の姿があったということです。

宮下候補:「公明党の皆様にも長年ご支援いただいたその信頼関係もあります。ぜひ多くの皆様に声をかけていただいて、そしてご支援いただいている方には引き続き応援いただきたいという選挙戦も進めていきたいと思っています。力を結集してこの厳しい戦いを勝ち抜きたいと思っています」