2月に行われる初入札を前に宮城県気仙沼市内の漁港では、収穫した養殖ワカメのボイル作業が行われています。

ワカメのボイル作業が行われているのは、宮城県気仙沼市の杉ノ下漁港です。

養殖ワカメの収穫は、先週から始まり、地元の人たちが90℃に沸かした海水でワカメをゆでて、長期保存できるように塩を絡めました。

ワカメは、2025年10月に3cmほどの芽をロープにはさんで養殖したもので、現在は約2mになっていますが、生育は例年より1週間ほど遅れているということです。

また、雨や雪が少なかったことなどから海中の栄養が不足し、色落ちしたワカメも多いということで、色の良いワカメを選別してボイル作業が進められていました。

養殖ワカメ生産者 藤田純一さん:
「おいしいワカメをたくさん水揚げして全国に発送したいが、今年は栄養が足りなく成長が遅れているのと、ワカメの色落ちがひどくて収穫ができないレベルになっている」

塩蔵ワカメは、2月25日に気仙沼市で初入札が行われ、全国に出荷されます。














