石川県内でも相次ぐSNS型投資詐欺の被害を未然に防いだとして、2日、金沢市内の郵便局員に警察から感謝状が送られました。

表彰を受けたのは、金沢南郵便局に勤務する越後朋菜さんと宮川博行さんです。2人は1月13日、70代の女性が1000万円を下ろそうと窓口を訪れた際、対応した越後さんが理由を尋ね、「SNSで知り合った男性と投資をすることになり、お金を振り込みたい」と話したということです。詐欺を疑った越後さんは、宮川さんとともに女性を説得し、被害を未然に防ぎ、2日、金沢中警察署の田畑真志署長から感謝状が贈られました。

◇越後朋菜さん…「お客様を守れたのが一番嬉しい」
◇宮川博行さん…「これからも質問のスキルをあげて、しっかり気付けるようにして(詐欺を)未然に防ぎたい」

石川県内では2025年の1年間に過去最多の109件、13億8000万円余りのSNS型投資詐欺の被害が確認されています。