■投票箱が足りない!

長崎市選管によると、現在長崎市が保有している投票箱は580箱。

これに対し今回のトリプル選挙に対応するには、期日前を含めた市内の投票所数(178か所)×5種類=890箱の投票箱が必要で、310箱も足りません。

しかし投票箱を新たに購入するには予算計上や入札などの手続きに時間がかかるため投票日に間に合わず、また衆院選は全国規模で行われるため他の自治体から借りることも難しいため、既存の箱数で対応するしかありません。

どうやって不足分を補うか?そこで長崎市選管が検討しているのは、各投票所で【知事選+県議補選で1箱】【衆院選小選挙区で1箱】【衆院選比例代表と国民審査で1箱】の計3箱を使う案。

ただし商業施設内など有権者が多く来場する投票所(市内5か所)は混雑を避けるため投票用紙の種類に合わせて5箱設置することを検討しているということです。

この案でいくと使用する投票箱は計540箱となり、既存の箱数でも足りる計算になります。