「『もしものこと』を頭に置いて」

依田さんは自身の経験をもとに、鹿児島で非常食の試食会や、衛生面のケアの大切さなどを伝えるイベントを企画しています。

(小学1年で被災 依田はるかさん)「日常で使えるもの」

普段持ち歩くポーチには、水を使わないドライシャンプーや、ウェットシートなどを入れています。災害時のストレスや不便をできるだけ減らすための備えです。

Q.経験した中で伝えたいことは?
(小学1年で被災 依田はるかさん)
「少し『もしものこと』を頭に置いておくこと、メンタルも含めて日常に早く戻すことを大事にしてもらうことがいいのではないか」

いつどこで起きるか分からない災害を乗り越えるために。31年経つ今も、あの時の経験は生かされています。

私(村田キャスター)の両親も被災しました。「思い出すのがつらい」と、涙ながらに話してくれたこともあります。現地で聞いた体験者のお話を心にとめて、災害を乗り越えるために、生かしていきたいと感じました。