新党立ち上げ 鹿児島ではどんな変化が?

では、立憲と公明の新党立ち上げで、鹿児島ではどんな変化が起こり得るのでしょうか。取材にあたっている記者とお伝えします。

(記者)
まずは現在、衆議院の鹿児島の4つの小選挙区の現職は、2区の三反園訓さんと4区の森山裕さんが自民党、1区の川内博史さんと3区の野間健さんが立憲民主党所属です。川内さんと野間さんは新党に合流して立候補することを検討しています。

(キャスター)
では、新党で勢力はどう変わりそうですか?

(記者)
去年の参院選の得票数が1つの目安かと思います。

自民党は県内で22万7000票、日本維新の会は2万9000票を獲得しました。去年10月に自民と維新は連立を組んだので、単純に足しあわせるとおよそ25万6000票になります。

一方、16日新党を結成した立憲民主党は8万8000票、公明党は6万5000票で、この2つを足し合わせると、およそ15万3000票です。

(キャスター)
去年の参院選で躍進した参政党の10万票を超えることになりますね。

(記者)
国民民主党の動向など野党勢力の動きも情勢に影響するとみられます。
短期決戦が見込まれる中、公示直前まで目が離せない展開となりそうです。