“おにぎり親父”のもう一つの顔…実は宿の○○○人!?

 おにぎりコーナーに立つのは「おにぎり親父」と呼ばれている義本英也さん(66)。毎朝、握り続けています。

 義本さんおすすめは熊野牛のローストビーフとアボカドに卵黄漬けも乗った豪華な組み合わせ。和歌山県産の柿にクリームチーズとレモンが乗ったちょっと変わったおにぎりです。

 おにぎりのアイデアを考えるのはすべて義本さん。毎朝5時から具材の仕込みをします。実は義本さん、おにぎり作りだけが仕事ではありません。この宿にとって、とても重要なもうひとつの顔を持っています。
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 (義本英也さん)「実はですね、総支配人をしています」
 (三ツ廣アナ)「支配人なんですか?」
 (義本英也さん)「総支配人でございます」
 (三ツ廣アナ)「総支配人かつ…」
 (義本英也さん)「おにぎり親父」
 (三ツ廣アナ)「総支配人としてのお仕事も別で…」
 (義本英也さん)「あんまりしていないですね。これからあしたのおにぎりの具材やって、漬物やってなんやかんややっていると、夕方ぐらいには支配人の仕事がちょっとできるかな」

 お客さんにも総支配人ということはあまり知られていませんが、総支配人として「朝食に力を入れる」を最前線に立って実践しているということです。

 (三ツ廣アナ)「どうして朝食に力を入れているんですか?」
 (義本英也支配人)「お金を出せば夕食は豪華なものクエにしてみたりとか、いろんなコースがあるんですけど、朝食はどこの宿も一本ですよね。朝食がショボかったら『なんかショボかったよね、ここの宿』という印象で帰ってしまうんで、朝食を豪華にとか『楽しかったねおもしろかったね』っていうふうにすると印象よく帰っていただけるかな」

 どんなお客さんの好みにも合わせることができるおにぎりは、宿泊最後の特別な思い出に!この狙いは当たり、SNSで話題になって宿のクチコミ評価が上がりました。

 (義本英也支配人)「お客様も増えて先月(去年11月)は稼働率は99%を超えたのでほぼほぼ満室です」
 (三ツ廣政輝アナウンサー)「これはうれしくて仕方がない総支配人の顔ですね」