「〇〇ちゃんのことを考えると体が熱くなる」身体的接触も

 セクハラ問題で辞職した杉本達治・前福井県知事。一体なにをしていたのか?

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 調査報告書によると、被害に遭ったのは女性職員4人。愛人関係を示唆するような内容や性的なメッセージは約1000通にのぼり、身体的な接触もあったことから「セクハラ」と認定されました。

<職員へのメッセージ(例)>
▼「〇〇ちゃんのことを考えると体が熱くなるの」
▼「〇〇ちゃんを骨が折れるほど抱きしめます」
▼「ハグとチューをしていいってこと!?」
▼「後ろ姿は肉付きがよくてとても好きなの」

<身体的接触(例)>
▼「飲食店でソファの横から太ももを触られた」
▼「懇親会の席でテーブルの向かいから両足の間に足を入れ絡めてきた」
▼「突然スカートの中に手を入れ太ももの裏と臀部を触ってきた」

 女性職員から福井県の公益通報の外部窓口に通報があったということですが、被害者の1人は「セクハラ内容の公表には非常に悩んだが、被害の実態を県民や社会へ正確に伝えることが今後のセクハラ防止につながると判断」したと、公表に至った経緯を話しています。