「スポーツは何につながっていくのか」

また、有森さんが考えるスポーツ界の課題とは…。

(有森裕子さん)
「人間社会の中のスポーツのあり方、持つべき意味、意義みたいなものを、もっともっと盛り込んだ現場作りというのは国内のみならず、もっともっと世界を見据えたうえで作られていくというのは、これから必要となってきますし、単にスポーツをやればいいとか、楽しければいいとか、競技が強ければいいということではなく、それが何につながっていくのかっていう、そこまで考えるものをどんどん見せたり作りだしたりというのは、競技会のみならず、選手1人1人の意識というものもより上げていかないといけないのではないかなと思います」