政府の物価高騰対策で「おこめ券」などの配布が推奨されている中、鹿児島市は、1人あたり5000円分のプリペイドカードを4月から全世帯に配ることになりました。

政府は、地方自治体への交付金を拡充し、物価高騰対策として自治体に「おこめ券」などの配布を推奨しています。

こうした中、鹿児島市は、1人あたり5000円分のVISAのプリペイドカードを配布することになりました。

対象は市内のおよそ29万世帯・57万9000人です。世帯人数分を1枚にまとめて各世帯に配布し、カードはコンビニやスーパーなどで利用することができます。

「おこめ券」を選ばなかった理由について、鹿児島市は「食料品に限らず、様々な品目に使うことができるため」としています。事業費は33億2000万円余りで、4月から各家庭に配布される予定です。