先月、長崎県佐世保市で、息子らをかたって80代の男性から金をだまし取ったとして、今月6日、会社員の男が詐欺の容疑で逮捕されました。
逮捕されたのは岐阜県瑞浪市に住む会社員の男(33)です。
警察によりますと、男は先月12日、仲間と共謀して佐世保市に住む80代の男性宅に息子らを装って「同級生と手を組んで株取引でもうけた」「その利益を申告せずに税務署にバレた」「脱税の疑いで逮捕されて刑務所に行くことになる」などとうその電話をかけました。
これを信じた男性は、指示された通りに金を用意。同じ日に、男は弁護士事務所の代理人を装い男性宅を訪れ、現金300万円をだまし取った疑いが持たれています。
男は先月15日に、別の詐欺未遂の容疑で逮捕されていて、その捜査の中で今回の犯行が明らかになったとして、警察は今月6日、男を詐欺の容疑で再逮捕しました。
警察は男の認否を明らかにしていませんが、組織的なニセ電話詐欺の犯行とみて捜査しています。














