2026年、関西経済はどうなる?企業のトップらに聞きました。

 1月5日、関西の経済をけん引する企業のトップらが一堂に会する新春恒例の「互礼会」が、大阪市中央区で行われました。

 (大阪府 吉村洋文知事)「大阪関西がもっと頑張って、もっと力をつけてもっと成長させなければならないと。今年は副首都を目指す勝負の年にしたいなと私自身は思っています」

 集まったのは約2000人の経営者ら。どんな1年にしたいか、抱負を聞きました。

 (ユー・エス・ジェイ 村山卓社長)「2026年は私どもの25周年でございますので、この25周年をフルに生かして大阪・関西経済を盛り上げていきたい」

 (三菱UFJ銀行 早乙女実副頭取)「金利も30年ぶりの水準になっていますが、『丙午』(ひのえうま)ということで飛躍成長の年。しっかりと金融が経済を元気にしていくような活動をしてまいりたいと考えています」

 2年目を迎える高市政権に期待することは?

 (関電不動産開発 福本恵美社長)「日本経済のさらなる前進を考えていますので、ぜひとも同じ女性として頑張っていただけたらと思います」

 (JR西日本 長谷川一明会長)「内外ともに難しい政治経済状況になると思いますが、高市さんの先見性をもって、しっかりと国がいい方向に向かえるよう、国益が高まるように取り組んでいただけると期待しています」

 一方で、盛り上がった大阪・関西万博が終わり、その後の関西経済の行方が懸念されますが…

 (関西経済連合会 松本正義会長)「万博のレガシーをどういうふうに結実させていくか、道筋をどういうふうに作っていくか、これが2026年、万博が終わった後、万博ということに焦点を合わせたら非常に重要なこと」

 (関西エアポート 山谷佳之社長)「万博が終わって一旦沈み込むのではなく、徐々にもう一度、次の2030年に向かって活発になっていくのではないでしょうか」

 (大阪ガス 藤原正隆社長)「万博によって関西経済は底上げをはかられた。はずみがついたと思いますので、このはずみがとまらないように、新しいことにチャレンジしていって景気を保っていきたい」