第105回全国高校ラグビー大会の2回戦で、大分県代表の大分東明は愛知第1代表の中部大春日丘と26ー26で引き分けました。抽選の結果、大分東明が3回戦進出を決めました。
4年連続6回目の花園出場となる大分東明は30日の2回戦で、強豪・中部大春日丘と対戦しました。
東明は前半、フィジー人留学生のナクルィランギとナビニャータが力強いランでトライに成功。
ゴールも決まって14ー7とリードして前半を折り返します。
後半、相手の連続トライで逆転を許した東明ですが、すぐさま反撃に転じて再びリードを奪い、試合は一進一退のシーソーゲームとなります。
その後、試合終了間際に追いつかれ、26ー26の同点でノーサイド。
大会規定による抽選の結果、東明が3回戦進出を決めました。
東明は2026年1月1日に大阪第1代表の東海大大阪仰星と対戦します。














