実父から性的暴行…夫と出会い告訴決意「俺が力になるよ」

 福山里帆さんの父親・大門広治被告(54)。高校生だった里帆さんが抵抗できない状態と知りながら性的暴行を加えた罪で、今年10月に懲役8年の判決を言い渡されました。

 里帆さんの実家を訪ねると…

 (福山里帆さん)「父から性的虐待を受けた場所ですね。実際に性行為がある日には、父が布団の上に座っていて、『こっちにきて』と手招きをして。(父が)『ママには内緒ね』って。父の目が怖かった。見たら逃げたくなるから、父と目を合わせないように」

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 1人耐え続けた代償は大きく、PTSDやうつ病など後遺症があり、薬の服用が欠かせません。ただ、夫・佳樹さんとの出会いが転機となりました。

 (里帆さんの夫 福山佳樹さん)「つらかっただろうなと。こんなことに本気で力を全力で貸してくれる人は少ないし、一にも二もなく『助けるよ。俺が力になるよ』と」

 「父親を罪に問う」と、過去を断ち切るため、2人で決めました。