▼恐怖感じた記者は“ストーカー更生”の取材へ

事件当時の現場マンション(2025年8月20日)

 事件を取材した記者のうちの一人は、亡くなった女性のマンションからすぐ近くの場所に住んでいました。事件以降、帰宅しエレベーターを乗り込む際には背後が気になり、何度も後ろを振り返るようになるなど、強い恐怖を感じたと振り返ります。

 なぜ、谷本被告はストーカー殺人をするに至ったのか。なぜ、事件を未然に防ぐことができなかったのか。恐怖を感じた記者は、ストーカー心理や更生の実態を探るうち、ストーカー加害者の更生支援を行う団体の活動に行きつきました。

※2025年8月に発生した「神戸三宮マンション女性刺殺事件」と、ストーカー加害者の更生支援をめぐるドキュメントです。