「宝くじ発祥の地」といわれる金運アップの寺

最後は、初詣といわず年末にも行きたい金運アップの寺。阪急電車「箕面駅」から歩いて15分。箕面大滝への道の途中にある「箕面山 瀧安寺」。創建は658年、招福と健康にご利益があるとされています。
瀧安寺は、日本で“あるもの”が始まった寺といわれています。
(瀧安寺 住職・山本昌弘さん)「宝くじ発祥の地といわれています」
寺の修繕資金を集めるため、約400年前から始まったとされる「箕面富」。いまも毎年10月10日に行われていて当選すると“招福と健康”にご利益があるとされる大福御守が授与されます。
そんな宝くじ発祥の地で宝くじファンがこぞって手にするのが、「福財布」です。宝くじを入れておくとご利益があるそうで…
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(瀧安寺 住職・山本昌弘さん)「お堂の横に絵馬をかけるところがございまして、絵馬に『おかげさまで1等賞が当たりました』と書かれていた」














