戻ってくる木材は、単なる記念品として飾るだけではありません。県は「万博レガシー」として、以下のような具体的な活用を計画しています。

・リングのレプリカ
・モニュメント化
・ベンチなどの什器類への加工
・子ども向け遊具の制作

これらは、高知龍馬空港や駅といった「県の玄関口」に設置されるほか、「よさこい文化祭」などのイベントでも活用される予定です。また、一部は民間の非営利活動などでも利用できるよう検討されています。