2025年8月、浜松市内のビニールハウスから金魚10匹(時価約100万円)を盗んだ疑いで逮捕された男が、逮捕されるまでの2年間に玄米を盗むなどの犯行を繰り返していたことを裏付け捜査が終結したと、警察が12月18日に発表しました。
摘発された件数は26件、被害総額は約198万円ということです。
警察によりますと、浜松市中央区西島町の無職の男(71)は、2025年8月21日に浜松市内のビニールハウスに忍び込み、観賞用の高級金魚10匹(約100万円)などを盗んだ疑いで逮捕されました。
その後の警察の捜査で、男は他にも、2023年8月中旬から逮捕された2025年8月21日までの間、浜松市内の農機具小屋などに保管された玄米など盗む行為を繰り返していたことが裏付けられ、摘発された件数は26件、被害総額は約198万円(うち現金3000円)ということです。
警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。
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