その日の体調や目的に合わせて選べる食品ブランド「awaseru(あわせる)」の本格的な展開を記念して、山口市のアルク葵店で17日、セレモニーが開かれました。

awaseruは冷えやストレスなどからくる不調を、毎日の食事で整えてもらおうという食品ブランドです。コンセプトは食材が持っている栄養の食べ合わせで、パッケージには食品がさらに力を発揮する食べ合わせについて書かれています。

スキンケア商品などを手がける「自然ぐすり」が開発しました。これまで丸久が展開するスーパーで販売されていましたが、調味料や有機野菜など食品数を増やして本格的に展開されます。

丸久 田中康男社長
「眠りでありますとか、体の気力だとか、そういったものを養うことができる」
自然ぐすり 森田敦子会長
「みなさまに年代を越えて食べていただいて、おひとりおひとりが持っている不調に対しても成長に対しても安心して食べていただきたい」

awaseruは、丸久が展開する県内外のスーパー25店舗で販売されています。