16日夕方、福岡市西区で酒を飲んで自転車を運転したとして76歳の自称・無職の男が逮捕されました。
男は「350ミリリットル缶の発泡酒を2本飲んだ」と話し容疑を認めているということです。
16日午後4時半ごろ、福岡市西区福重の国道沿いの歩道上でパトロール中の警察官がふらつきながら走行する自転車を発見しました。
その後、警察が自転車に乗っていた男の顔が赤くなっていると判断し呼気検査を実施。
その結果、基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは福岡市西区に住む自称・無職の男(76)です。
男は取り調べに対し「酒気帯び運転をしたことに間違いありません。午後2時ごろ、350ミリリットル缶の発泡酒を2本飲んだ」などと話し容疑を認めているということです。
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