意外とやりがちな「こたつ」や「カイロ」も要注意
冬場に意外とやってしまいがちなのが、ズボンのポケットにカイロと一緒にスマートフォンを入れたり、ポケットに入れたまま「こたつ」に入ったりすること。これらもバッテリーが加熱され危険です。
モバイルバッテリーが発火した時は、すぐに消火器や水で消火し、消えた後もしばらく水に沈めて再発火を防ぐことが重要です。スキーやキャンプなど氷点下になる場所での使用も、中の電解液が凍ってしまう可能性があるため注意が必要です。
また、静岡市では2026年1月から電池類の捨て方が変わります。故障の有無にかかわらず、すべて「不燃・粗大ごみ」として回収することになります。
燃えるゴミに混入するとゴミ収集車や処理場での火災につながるため、ルールの徹底が求められます。














