【ふたご座流星群2025】 ことし最大の流星群

『ふたご座流星群』は年間最大の流星群で、毎年一定して多くの流星が見られ、《極大期》には1時間あたり60個と予想される三大流星群のひとつです。
《流星出現期間》は4日(木)~20日(土)、最も多くの流星が期待できる《極大期》は14日(日)夜~15日(月)明け方と考えられます。

桜島とふたご座流星群 手前は海上に浮かぶ養殖いかだ 撮影)亀田晃一

《今夜の全国天気予報(1時間ごと)》《全国各地の週間予報(各県5か所)》を画像で掲載しています。

また、《極大期》のころには、悪天候が予想されるため、気象庁では
「14⽇(日)から15⽇(月)にかけて、低気圧が発達しながら進むため、北日本から東日本にかけて荒れた天気となり、低気圧の発達の程度等によっては、⼤荒れ、⼤しけ、⾼潮、警報級の⼤雪となるおそれがある。」と、注意を呼びかけています。

《ふたご座流星群ギャラリー(写真集)》はこちらにまとめてあります。