佐賀関の大規模火災の被災者を支援しようと、高校生が大分市中心部で募金を呼びかけました。

この活動は日本赤十字社県支部が実施しました。6日は、県支部の青少年赤十字でボランティア活動を行なう高校生16人がJR大分駅の北口で義援金の寄付を呼びかけました。高校生たちは先週も街頭で募金活動を行なっていて、今回集まった義援金は日本赤十字社を通じて被災者へ送られます。