岡嶋さんはインスタントハウスで「あえのこと」
一方、ボランティアが寝泊まりするインスタントハウスで田の神様をもてなした岡嶋さん。

岡嶋健一さん「僕らの住まいってなんだろうって、じゃあインスタントハウスでやってみても良いんじゃないかと思って、復興の為に建てられたインスタントハウス、能登の文化を継承するにあたりこういう伝統文化を継承できるのは面白い事で家屋がないからできないとかじゃなくてやり方しだいでできる」

文化プロデューサー・澤田雅美さん「当たり前にやっていた物をもう一度見直す事によって本来の奥底に眠っている意味を掘り出せたみたいな良いきっかけになったのではないかなと思います」
震災を経て形は変わったものの、昔ながらの伝統と田の神様への感謝の気持ちはいつまでも変わりません。














