全国各地で記録的な大雪が観測された2026年1月。石川県白山市では、雪崩を想定した救助訓練が行われました。冬山に潜む危険を取材しました。

積雪が2メートルを超える白山市の山地で行われた北陸地方雪崩講習会。


専門家などを講師に招き、登山やスキーなどで冬山を楽しむ人を対象に毎年行われています。雪が積もった斜面で行われる実地訓練は、全国的にも例が少ない取り組みです。雪崩に巻き込まれる危険を理解するため専門家立ち合いのもと、記者が雪に埋めてもらうことに。

雪の深さは、およそ50センチ。


記者「光がまったく入りません。真っ暗でまったく動かなかったです。ビックリしました。すごい圧迫される感じがこんなに雪が重いのかと」

北陸地方雪崩講習会 朴木孝之代表「例えば半身埋まっても出れない。雪崩に埋まるとかなり高い確率で低体温症にもなる。低体温症で亡くなる方もいる」