「ふるさとの魅力」を連載企画で発信している西日本各地の地方新聞社6社が能登の復興の姿を取り上げることになりました。
北國新聞社など西日本の地方紙6社は2024年からふるさとの魅力を発信し地域経済の活性化を目指す連載企画を展開しています。

これまでに福井県の丹南など5つのエリアを紹介してきましたが、今回は震災や豪雨で大きな被害を受けた能登の復興の様子を13件発信します。
金沢市内で開かれた記者発表会では、トレーラーハウスで販売を再開した能登町の酒造メーカー、松波酒造の若女将、金七聖子さんらが復興の過程を語りました。

松波酒造 若女将・金七聖子さん「このお店には顔なじみの方や初めての方学校帰りの小学生も訪れていて地域に希望の明かりを一つ灯すことができた」
「ふるさとの光」発見プロジェクトの記事は北國新聞社では12月下旬以降、ほかの新聞社は年明けに掲載されるということです。














