可愛い手伝いもあって駅周辺のイルミは前の日までに完成。そして残りの部分を開催当日に間に合わせたのは浜田市の島根県立大学から来た学生たちです。
地元の人「しっかり張っとってよ。放すよ。」
学生「はい。(自分の地元は)人の数とかも減って来て。お祭りとかもどんどん小規模になって行くんですけど、それで手伝うこともなくなって来たんですけど。今回こうやって参加できてすごく良かったです。」
学生「すごいやってて難しいなって思うし。すごいこれ毎年やってるんだと(驚いた)。」
背後の山が赤く染まるにつれて観光客も集まり始めました。

広島県からの親子連れ
子「(トロッコ列車の)一番前、乗りたい。」
父「廃線になる年に、1回見に来ました。これはこれ(トロッコ列車)で可愛くて良いですね。」
母「(イルミがあるので宇都井を)思い出すきっかけになったりとか、活性化との第一歩だと思ってます。」














