1等前後賞あわせて10億円の「年末ジャンボ宝くじ」が21日に発売され、いわき市の売り場には、大きな夢を求める人たちで長い列ができました。
「大黒様の宝くじ」として知られるいわき市の「平一町目宝くじセンター」。高額当選が多いとして評判で、午前10時の発売前からおよそ40人が列を作りました。
年末ジャンボ宝くじは、1等前後賞合わせて10億円。売り場では、多くの人が大きな夢を託して10枚、20枚と宝くじを買い求めていました。
いわき市内から来た人「地震の時から家が直せないもんだから、家が欲しいと思って」
山形から来た人「リニューアルオープンした道の駅ら・ら・ミュウで物価高を無視して豪遊します」
年末ジャンボ宝くじは、12月23日まで販売されます。














