2歳の時に“レット症候群”と診断

(母・はるなさん)「おとです」
(大石)「おとちゃんは何歳ですか?」
(父・康行さん)「小学校2年生です」
(大石)「(おとちゃんは)どんなお姉ちゃんですか?」
(弟・善くん)「やさしいお姉ちゃん」

岐阜市に住む森康行さん夫婦。三人きょうだいの次女・おとちゃんがレット症候群と診断されたのは2歳の時。

(父・康行さん)
「いまはお座りは出来て、歩いたり自分で動いたりはできないです。ただ笑顔があったり、目線は合わしてくれるので、なんとなく気持ちは分かったりする」

Q.食事はどうしているんですか?
(母・はるなさん)
「口からは一応食べられてはいるけれど、6月に胃ろうの手術をして、薬と水分は基本的に胃ろうを使って注入をしています」