「先生からちゃんとしてるって思われてるかな?親からどう思われてるかな?僕は人の顔色を伺って、ちゃんとしているふりをしていたんです」
こう語ったのは、TBS系ドラマ『下町ロケット』のモデルとなったロケット開発企業の代表、植松努さんです。
島の子どもたちに、未来への希望を届けたいと、今月4日、離島県・沖縄のさらに離島、久米島を訪れました。
植松さんは、「ダメな人間」だったという過去、そこから這い上がった経験を語り、島内の中学生と小学6年生合わせて約300人が、引き込まれるように講演に聞き入りました。














