闘病生活での赤裸々な思いや気付きをSNSで発信

 病気を公表してから1年余り。治療やがんと向き合うなかで気付いたことなどをSNSで発信してきました。

 車のシートベルトが傷口にあたると痛かったので、専用のクッションを探し出したことなど、同じ悩みを抱える人の助けになればとの思いからでした。時には、闘病の赤裸々な思いも…

 【梅宮アンナさんのInstagramより 1月15日】
 「ん~この検査痛いんだなーと。毎日毎日希望と絶望の繰り返しで。検査の度、次の検査結果が怖いのだから。。」

 (梅宮アンナさん)「がんになったときにネットとか見て、意外に『私は明日からどうしたらいいんだろう?』と。どういうことを書いてるんだろうと思ったら、日記的なものが多かった。情報があまりなくて…こういうふうに過ごしていたんだよって、参考例として」