勾留が決まった立花容疑者 カギは「有罪の立証」

川崎弁護士は、証拠はわからないとしながら、警察や検察は、ある程度の認識は立証できるだろうという材料があり、一定の相談はしているのではないかとみて、今後のカギは “有罪の立証”だとしています。

「有罪の立証が本当にできるのかどうか、特に情報をどこから取ってきたのかという認識の部分ですね。それに向けて、着々と手続きを進めていくということでしょうね」

9日に逮捕され、10日午前に送検、そして10日午後に「勾留」が決定した立花容疑者。これにより、最大20日間、身柄拘束が続くことになります。