私有地に無断侵入して撮影 柵を設置するなど対策するも…

さらに、住民たちが頭を悩ませている、より悪質な迷惑行為が…
(舟屋の住民)「天気がいい日は写真を撮るために入ってくる」
(記者)「どのあたりまで?」
(舟屋の住民)「ここまで入ってくる。ここを通って先まで出ていく」
観光客が自宅の敷地内に無断で入ってくるというのです。取材班が張り込んでみると…
![]()
(記者)「他人の家の玄関前まで入ってポーズを取っています」「観光客が私有地へためらうことなく入っていきます」
私有地に自由に出入りする観光客の姿が。
この敷地への無断侵入、今に始まったことではありません。私有地への立ち入りはコロナ禍が明けて観光客が増えた時期から頻繁に見られるようになったといいます。
そこで、地元の人たちは対策として私有地であることを知らせる柵を設置。柵に気付いて後戻りする観光客もいますが…
(記者)「男性と女性が無断で私有地に入り込み、写真を何枚も撮り続けています」














