全国農業担い手サミットが、23日から県内で始まり、全体会に三笠宮寬仁親王妃信子さまが出席されました。
「全国農業担い手サミット」は、農業者が全国から集まって経営の課題などを話し合うもので、県内では初開催です。
全体会に出席された三笠宮寬仁親王妃信子さまは、開催にあたって、お言葉を述べられました。
(三笠宮寬仁親王妃信子さま)「このサミットを機に、担い手の輪が全国に広がり、わが国の農業が未来に向けて力強く発展していくことを心から願い、あいさつとします」
信子さまは、会場で披露された奄美の島唄に合わせて手拍子を取られていました。
全国農業担い手サミットは、24日まで開かれ、特色ある地域ごとに農業の現場を回るなどして交流が行われます。














