スーパー、銭湯、駅、市役所…立地の良さも決め手に

もちろん、住宅の基本設備にも安全に使える工夫が満載。

ガスを使わないIHキッチンに、お風呂とトイレには手すり。さらに扉は段差のない引き戸で、高齢者が暮らすことをとことん考えて設計されています。

そして、自身で生活するためには、周辺の立地も大事なポイントです。

(中山さん)
「買い物に行きます。600メートルくらいでいける」

ほぼ毎日自炊をする中山さん。食材を買うスーパーも近く、すぐ横にはスーパー銭湯。その他、駅や市役所など生活に必要な施設が徒歩圏内にあることも、入居の決め手になったんだそうです。