環境について思いやりながら調理をし、食事を楽しむ「エコ・クッキング」に長崎市内の小学生が挑戦しました。

「今日は種と、このワタの部分まで使っていきます」

食材を余すところなく使うことや地元の食材を使うことが「エコ・クッキング」の特徴です。

西部ガス長崎が開いた21日の体験会には、長崎市朝日小学校の4年生と5年生15人が参加。

子どもたちはカレー作りに取れ入れられる「エコ」を探しながら、調理を進めました。

小学生「とてもおいしいです。ヘタとかも次からは入れていきたい」

小学生「お母さんなどに教えたりしたいです」

西部ガス長崎営業部業務用開発グループ・森紀さん「今回エコクッキングなので、環境のことを考え意識しながら、それを家庭に持ち込んで頂ければいいのかなと思います」

後片付けまでが「エコ・クッキング」洗う前に汚れを拭きとるなど水を大切にする片付けを学びました。