JR大村線は、踏切内で車が脱輪した影響で、一部区間で運転を見合わせています
JR九州によりますと、きょう(11日)午後6時2分ごろ、大村線の新大村駅と諏訪駅の間の踏切で、車の脱輪が発生しました。現在、車の撤去作業を行っています。

この影響で、大村線は「新大村」と「諫早」の間の上下線で運転を見合わせているほか、「早岐」と「新大村」の間でも列車に遅れが出ています。
踏切に接近していた列車は、佐世保駅を午後4時32分に出発した長崎行きの下り普通列車(3両編成)で、約40人の乗客が乗っていましたが、ケガはないということです。
運転再開は、午後8時ごろを見込んでいますが、状況により変更となるおそれがあるということです。

JR九州は、今後運休や遅れが発生するとしており、最新の情報はホームページを確認するよう呼びかけています。
利用予定の方は、最新の情報にご注意ください。














