モデル・ファッションデザイナーの神田うのさんが、QVCジャパン主催「美と健康を育むフェムケアを学ぼう!」トークショーイベントに登壇しました。

神田うのさん



神田さんは、“私は小学生の頃、自律神経失調症と診断された。今年50歳になったんですけど、なったからと言って「自律神経が乱れた」ってわけではない。常に不眠だったり、眠りが浅かったり、あたしずっと冷えてるの。ネッグウォーマーとかフカフカのブーツを履いたり、漢方から何から色々やりましたけど、体質だから治りません” “だからいつも、幼少の頃から向き合っているので、深く考えていない。でもいつも健康体”と、神田さんらしく明るく語りました。

神田うのさん



デリケートゾーンを「第2の顔」と豪語する神田さんは、“乾燥は絶対しちゃいけない。ボディソープで洗ったら強すぎちゃうからNO NO NO!顔以上に、デリケートなんです。今は日本製の(デリケートゾーン専用ソープ)も出てる。オイルオンリーのもあるし”とフェムケアの大事さを語り、“娘にも「お顔と一緒だよ」って言っています”と14歳の娘にも、女性の体について教えているそうです。

神田うのさん



イベント後、囲み取材に応じた神田さん。友人の美川憲一さんが今年9月、洞不全症候群に罹り、さらに今月、パーキンソン病を公表していることを記者から振られると、“連絡取ってます!来月会いますよ。ちょっと偵察してきます”と、お茶目に答えました。

神田うのさん


続けて、“電話では喋ったりしてる。姿形を見てないから、いま私が「こんな元気だったよ」とは言えないけど、声だけで判断すると、すごく元気。リハビリをやっていて、声は、ハリも出てきた。非常に前向きで、本人も仕事のやる気満々なので、安心してます”と、美川さんの近況を明かしました。

【担当:芸能情報ステーション】