『前橋』のイメージダウンへ懸念は?
――そうすると回数が必要になる。時間的余裕はあるのか?
<小川晶 前橋市長>
はい。
繰り返しになりますけれども、希望としてはそういうふうに思っているんですけれども、また速やかにということでもいただいておりますので、何回そういった場が設けられるのか、何人ぐらいと直接お話ができるのかっていうのは今の段階では確実に何かやらなきゃいけないっていうふうには言えませんので、いろんな方の声をなるべく聞いた上で、判断をしたいと思っています。
――山本知事をはじめ県内からも厳しい意見も。今回のケースがイメージダウンにつながっているのでは?
<小川晶 前橋市長>
はい。本当に多くの皆様に悪いニュースというかショックを与えているということは私の責任だというふうに思っておりますので、これをどういうふうに皆さんが受け止めているのかその上で私に対して市民の皆さんがどういうことを望んでいるのか受けとめる必要があるというふうに思っています。
――前橋市をPRする場に市長が出られない影響は?
<小川晶 前橋市長>
私自身が直接出られないということで、それについては急遽ですね、あの副市長や部長・課長に対応をお願いしているというところもありますので、自分自身が出られないことについては大変申し訳ないというふうに思っておりますが、イベント等につきましてはしっかりと副市長以下で対応していただきまして、代理でこなしていただいておりますので、その辺についても、前橋のPRとしては、しっかりとしていただいていると認識しています。
――前橋市のPRなど対外的な部分の職責は果たせている?
<小川晶 前橋市長>
全くないということではないと思いますけれども、そのイベントが中止になったりということではありませんので、しっかりと前橋に来ていただいた皆さんに、この街を楽しんでいただいて、良さを知っていただいてるということはできているというふうに思っています。

















