
周りからの期待も高まる中、一番の支えは家族です。
(迫田大輝選手)「母はおいしいご飯をいっぱい作ってくれて栄養面は任せている。父は『お父さん』って感じで頼りがいがあって準備とか支えてくれる。お守りは姉が手作りで作ってくれてこれも力になっている」
目の前の国民スポーツ大会、そして将来も見据え、決意を語ります。

(迫田大輝選手)「県代表の自覚、責任を持って決勝にいき、ベスト8に入って鹿児島に表彰状を持って帰ってくることが目標。世界陸上のデュプランティス選手をみて、棒高跳びにも興味があったりして、いろいろな競技に高校でもチャレンジするんじゃないかなと思う」
迫田選手はあす4日、走り幅跳びに出場します。