【衣替え】1年後に後悔しないために…今のうちに「夏服」の手入れを
「夏服の汗染み」もぼちぼち意識したいところ。汚れをしっかり落としてから衣替えをしないと、1年後に着ようと取り出した時に「黄色い染み」と対面することになってしまいます。
岩嵜さんによると、一見きれいに見えても、特に首回りや脇は汗が残りやすい傾向にあるそう。1年後の黄ばみを防ぐためには、夏服をしまい込む前には洗剤・漂白剤・40℃以上のお湯で洗うのが効果的だということです。
また、衣替えのタイミングには、まず服を洗う洗濯機をキレイにする必要があります。洗濯機にカビが生えていると、衣類にもカビが移ってしまうためです。「洗濯槽洗浄モード」などが搭載されている機種であれば、この時期こそ活躍させるチャンスかもしれません。