おつまみも好評、第2弾は…

また、お酒とともに大分の名物おつまみも大好評でした。津久見市・太田商店の名物「ぎょろっけ」と杵築市・絆屋の「ブリと真鯛のりゅうきゅう」が提供され、初めて味わう人も多く、おつまみのおかわりを求める声も上がりました。

常連の西可奈絵さんは「りゅうきゅうがすごくおいしくてお酒に合う。お茶漬けでも食べてみたい」と絶賛しました。

当日は都内で局地的な雷雨に見舞われ、交通に影響が出ましたが、角打ちコーナーの客足は途絶えず、午後8時に盛況のうちに終了しました。

池邉さんは「大雨の影響が心配だったが、今田商店さんのネットワークもあり多くの方に来ていただけて驚いた。お酒とおつまみを味わいながら大分の話題で盛り上がり、1人でも多くの方が大分を訪れてほしい」と話しました。

清水さんは「初めて大分の酒を味わう方もいてうれしかった。今後も池邉さんと連携し、大分の食材とお酒を一緒にPRする機会を増やしていきたい」と意気込みを語りました。

イベント終了後、関係者からは早くも第2弾の開催や居酒屋とのコラボ企画の話も浮上し、今後の展開に期待が高まっています。