亀田気象予報士の季節の映像をお届けする「亀ちゃんのかごしま撮った!」のコーナーです。
今日の映像は、田んぼに描かれた、大リーグの大谷選手です。南九州市川辺町でドローンで撮影してきました。
こちらは南九州市川辺町田部田の田んぼです。今年で15回目となる「田んぼアート」、恒例のイベントとして人気を博しています。
今年は40アールの田んぼに、4種類の色違いの稲を植えて、大リーグで活躍している大谷翔平選手が走っている姿と、南九州市のキャラクター「お茶むらい」が描かれています。
稲を植えたのは今年6月で、地元の子どもたちや住民250人が参加したそうです。
田んぼの横には高さ9mのやぐらが設置してあって、高いところから楽しむことができます。
来月半ばになると稲が黄色になって、境目があいまいになるということで、鮮やかな緑のアートは来月初旬まで楽しめそうです。














